Palm,webOSのSDKの一般公開を開始

Palmが「Palm webOS」の開発キット「Palm Mojo Software Development Kit」の一般公開を開始を発表しました。

同社が2009年4月より実施していたMojo SDKの早期公開プログラムには，数千人の開発者が参加したという（関連記事：Palm，次期ソフト基盤「webOS」のSDK早期公開とクラウド・サービスを発表）。
同SDKを使って開発したアプリケーションは，スマートフォン「Palm Pre」用のアプリケーション・ストア「Palm App Catalog」に登録できる。
登録受け付けは2009年秋に開始する予定。
(Palm，モバイル向けソフト基盤「webOS」のSDKを正式リリース - ニュース：ITproより)

ということで、Palm浮上の鍵を握っているwebOSのSDKが一般公開されました。
「Palm Pre」の日本での展開については未だに分かりませんが、元Palm使いな私にとっては非常に気になるところですね。
iPhoneのおかげで日本でもようやくSmartPhoneが認知され始めました。
日本なら普及する余地はまだあると思うんですけどねぇ・・・。
どこかが採用してくれることを祈っております。

Palm，モバイル向けソフト基盤「webOS」のSDKを正式リリース - ニュース：ITpro
米Palm、webOS向けソフトウエア開発キット「Mojo SDK」公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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