キミ・ライコネンはF1のサマー・バケーション中にWRCデビューします。
開幕ステージは7月30日の夜に始まり、ラリー競技は31日朝からスタート。
無理をせず、楽しんで欲しいですね。
また、WRCへの本格的な転向については、
当たり前っちゃあ、当たり前ですが(笑)
キミ・ライコネン 来シーズン末のWRC転向を検討 【 F1-Gate.com 】
ライコネン、WRCデビュー間近(第9戦ラリー・フィンランド) : F1通信
Technoratiのタグ : F1 , WRC , キミ・ライコネン
ライコネンは、1月の北極圏ラップランド・ラリーを含め、3度のノンチャンピオンシップ大会に参加しており、ラリーの経験がないわけではない。と、本当に楽しみにしている様子。
しかし今回は初のグラベルを体験することになる。
彼は4度のWRCチャンピオン、トミ・マキネンの元コ・ドライバー、フィンランド人のカイ・リンドストロムとペアを組む予定で、スタートを心待ちにしている。
彼は
「フィンランド・ラリーのレースが待ちきれない。でも楽しむために出走するだけだ」
と述べた。
「フィアット・グランド・ブント・アバルトS2000は何度かテストしたし、レーシングの準備もできている。F1では多くの経験を積んだがラリー・ドライビングにはまだ慣れていない。でもどういうものかは少し知っている。F1の新しいトラックに慣れるのはかなり簡単だが、ラリーではステージがいつも変化する」
(ライコネン、WRCデビュー間近(第9戦ラリー・フィンランド) : F1通信より)
開幕ステージは7月30日の夜に始まり、ラリー競技は31日朝からスタート。
無理をせず、楽しんで欲しいですね。
また、WRCへの本格的な転向については、
ラリーへの転向を考えているか質問されたライコネンはと、あくまでもフェラーリとの契約終了後という前提でハナシをしています。
「確かにそうだね。僕はまだF1にいるし、まだ契約が1年あるけど、そのあとはどんなことも起こり得る」とコメント。
「すべてはオープンだ。でも、僕は常にラリーを楽しんでいる。ラリーをして、学ぶのは最高のことだ」
「運転を止めにはまだ若すぎるので、もしF1を止めたとしても、他になにかしなければならない」
「たぶん将来もF1かもしれないし、どうなるか次第だ。ラリーは、誰も数年でどうなるかよくわからないポジションにいる。僕は急いではいない。決心するには、少なくとも1年ある」
(キミ・ライコネン 来シーズン末のWRC転向を検討 【 F1-Gate.com 】より)
当たり前っちゃあ、当たり前ですが(笑)
キミ・ライコネン 来シーズン末のWRC転向を検討 【 F1-Gate.com 】
ライコネン、WRCデビュー間近(第9戦ラリー・フィンランド) : F1通信
Technoratiのタグ : F1 , WRC , キミ・ライコネン
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