KDDI研究所が赤外線通信技術を使ってUSBを無線化する技術を開発したようです。
おまけに、接続認証不要、ホットスワップ対応と良いこと尽くめです。
デジカメとかデジタルビデオカメラ、携帯音楽プレーヤーなどなどに搭載されれば便利そうですねぇ。
コレが普及すれば余計なケーブルからオサラバですねぇ。
ちなみに現在のワイヤレスUSB機器の通信速度は19Mbpsとのこと。
USB 2.0が赤外線通信でワイヤレスに--KDDI研究所が開発:ニュース - CNET Japan
KDDI、ケーブル不要でUSB機器同士の高速ワイヤレス通信を実現する技術を開発 - GIGAZINE
Technoratiのタグ : USB , 赤外線 , ワイヤレス
今回開発した技術は、USB 2.0の電気信号を赤外線信号に変換し、高速赤外線通信により無線化するというもの。おぉぉ。1Gbpsが可能になるのであれば有用かもしれませんな。
電気信号と赤外線信号を変換する機器にUSBの通信を模擬する機能を持たせることで、これまでに市販されているモバイル機器やUSB周辺機器のハードウェアとソフトウェアを変更しなくても、無線通信ができるようにした。
USB 2.0の通信では、送ったデータに対する返答が約1.5μ秒以内に戻ってこなければならないという規定がある。
電気信号と赤外線信号を変換するには一般的に1.5μ秒以上の時間が必要なため、変換装置に返答信号を発生させる機能を組み込み、あたかも接続相手のUSBデバイスと通信をしているように見せかける工夫をした。
なお、変換装置には1Gbpsの高速赤外線通信モジュールを組み込み、高速な無線通信ができるようにしている。
(USB 2.0が赤外線通信でワイヤレスに--KDDI研究所が開発:ニュース - CNET Japanより)
おまけに、接続認証不要、ホットスワップ対応と良いこと尽くめです。
デジカメとかデジタルビデオカメラ、携帯音楽プレーヤーなどなどに搭載されれば便利そうですねぇ。
コレが普及すれば余計なケーブルからオサラバですねぇ。
ちなみに現在のワイヤレスUSB機器の通信速度は19Mbpsとのこと。
USB 2.0が赤外線通信でワイヤレスに--KDDI研究所が開発:ニュース - CNET Japan
KDDI、ケーブル不要でUSB機器同士の高速ワイヤレス通信を実現する技術を開発 - GIGAZINE
Technoratiのタグ : USB , 赤外線 , ワイヤレス
0 件のコメント:
コメントを投稿