[F1]クリスチャン・ホーナー、無条件エントリーを否定

レッドブルの代表クリスチャン・ホーナーはレッドブル、トロ・ロッソの無条件エントリーを否定しました。

レッドブル総帥ディートリッヒ・マテシッツはマックス・モズレーと個人的に親しく。彼のFOTAへの忠誠心はFIA会長との論争が始まったときから疑問視されていた。

しかしマテシッツの所有するレッドブルのチーム代表であるホーナーは "motorsport-total.com" に、
「完全に間違っている」としてその噂を否定した。

しかし、レッドブルはFIAと契約を結んでいるため、2チームがフェラーリと同様、ウィリアムズやフォース・インディアとともにFIAの参戦リストに掲載される可能性がある。
(クリスチャン・ホーナー、レッドブル2チームの2010年F1参戦申請を否定 : F1通信より)

ということですが、FOTA内での抜け駆けを許さないようにした保証金(5,000万ドル)の対象外チームということも影響してか、無条件エントリーしたのではないか?というウワサが広まったようです。

FOTAにすれば抜けて欲しくないでしょうなぁ、ウィリアムズ、フォース・インディアが抜けて8チームですが、レッドブル、トロ・ロッソが抜けると6チームとなってしまいます。

なんにせよ、6月12日はエントリーリストの発表日です。
どのようなチームが発表されるのか注目やね。

クリスチャン・ホーナー、レッドブル2チームの2010年F1参戦申請を否定 : F1通信
レッドブル、無条件での2010年F1エントリーを否定 【 F1-Gate.com 】

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