播磨国五宮巡り 白國神社

忘れた頃にいきなり始まる、播磨国五宮巡りの続きです。
北条町の住吉神社の次は、四宮白國(しらくに)神社です。

在所は姫路市白国5丁目15番1号。旧社格は縣社。
広峯神社の麓に鎮座されています。
白國神社は安産の神様として有名で、このような御由緒があります。
白國神社祭神三座の中、阿曽武命(あそたけるのみこと)の妻・高富媛が難産のために大変苦しまれたので、阿曽武命が庫谷山の峯に上り潔斎の地を選んで白幣を立て、供物を奉って神吾田津日売命(かんあだつひめのみこと)を祀り、一心に祈願せらたところ、女神が忽然と現れて
「私が神吾田津日売命である。今汝が救済を祈る気持ちはよく天に通じている。(中略)私は永くこの地に留まって婦人を守護し安産させよう」
とお告げになると白幣が天に舞い上り、その白幣と共に北の高峯に、お隠れになったので急いで帰られると難なく男子を出産されていた。
阿曽武命は早速庫谷山の麓に社殿を設けて、神吾田津日売命を祀られたのが当神社の創祀である。
(姫路の神社より)
ということで、婦人の守護神として崇敬を集めています。

御祭神は、神吾田津日売命(木花咲耶媛(このはなさくやひめ))・稲背入彦命(いなせいりひこのみこと)・阿曽武命の三柱。
御神徳は安産と育児の神様ということです。

境内には「母子の松」が植わっています。

いつものように周囲を一周。




立派なお宮さんですねぇ・・・。


静かで、厳かな雰囲気を味わうことができました。

白國神社に御参りしたときの季節は春でした。

いやぁ、この時期に桜の写真を掲載する私のセンスがすごいなぁ(笑)

10月には例大祭も行われており、白国の屋台には菊紋と丸に一つ引き紋という珍しい紋がついています。
一度は見に行きたいなぁ・・・。

次は五宮の高岳神社です。

安産の神様 白国神社 白國神社 安産 岩田帯

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20090321-播磨五宮巡り

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