播磨国五宮巡り 伊和神社

播磨国五宮巡りの一番目は播磨一宮である、伊和神社(Wikipedia)です。

伊和神社の所在地は兵庫県宍粟市一宮町須行名407番地。
向かいには道の駅「播磨いちのみや」があります。
ご祭神は伊和大神(大己貴命)で大国主神(おおくにぬしのかみ)と同一神といわれています。
延喜式内社で旧社格は国幣中社。現在は別表神社(Wikipedia)となっています。

歴史は非常に古く、144年あるいは564年の創祀と伝わっています。







説明するほど知識がないので、写真を並べてみました。
いやぁ、やっぱり神社っていいですねぇ(笑)

前回は撮影していなかった、鶴石も忘れずに撮影。
564年(欽明天皇25年)、豪族・伊和恒郷に大己貴神から「我を祀れ」との神託があった。
西の野では、一夜にして木々が群生し、大きな白鶴二羽が石の上で北向きに眠っていた。
伊和恒郷はそこを鎮座地と決め、社殿を北向きに造営したという伝承がある。
現在の社殿も北向きで社叢のなかにある。石は鶴石と呼ばれ、本殿裏に祀られている。
(伊和神社 - Wikipediaより)


境内には杉の大木。何度見ても圧倒されますね。



立派なお社やなぁ・・・と感心しつつ、道の駅で昼食をすませ、二宮である荒田神社に向かいました。

伊和神社 - Wikipedia
試行錯誤のすぱいらる: 播磨国五宮巡り その1

20090321-播磨五宮巡り

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