COBOL生誕50周年

プログラミング言語のCOBOL(Wikipedia)が生誕50周年を迎えたようです。
COBOL が開発されたのは 1959 年。
つまり、COBOL は今年で 50 周年を迎えるそうです。
進化の速い IT 業界で 50 年前の技術というと化石のようにも思えますが、COBOL はまだまだ現役で、「ビジネスの世界ではまだまだキープレーヤーである」との記事が英 The Guardian に掲載されています (The Guardian の記事、本家 /. の記事) 。

COBOL は「COmmon Business-Oriented Language」の略であることは有名ですが、現在でも英国の上場企業の 7 割から 8 割は COBOL ベースのシステムを利用しているそうで、まだまだ COBOL を使ったシステムへの依存は続く見通しだそうです。
記事では COBOL がこれほどに使われている理由として、「シンプル」だからであり、バッチ処理が高速で、またビジネスロジックにマッチした処理が書きやすいから、などが挙げられています。
(COBOL生誕 50 周年、しかしまだまだ現役 - スラッシュドット・ジャパンより)
私も一応、SE,PGのハシクレなんで一応反応してみました。
ウチのシステムもCOBOLは現役ですねぇ・・・。
私も若かりし頃はCOBOLでプログラムを書いていました。
ERPパッケージへの移行を行っているようですが、不況に陥ってるこの時勢どのように転ぶのかなぁ・・・。

COBOL生誕 50 周年、しかしまだまだ現役 - スラッシュドット・ジャパン

Technoratiのタグ :

0 件のコメント:

令和六年四月六日 北条節句祭り

令和六年北条節句祭りの動画です 宵宮だけ見に行ったのですが、まさに「桜と屋台の競艶」を楽しめました。 本当は本社入りの頃についてたのですが、今年はゆっくり見てみようと思いたち、 撮影せずに各屋台の本社入りを見ていました。 あらためて「風情のあるいい祭りやなぁ」ってことを再認識しま...