IONの実力は想像以上のようで、
再生支援に対応するプレイヤーソフトならば、40Mbpsという高ビットレートのフルHD動画を再生してもCPUの使用率は20%前後で安定していた。
Blu-rayディスクのタイトルを再生しながら、別の作業を行うといったことも十分可能だ。
(【レビュー】低価格でも高性能「ION」の実力を試す-日本エイサー「Aspire Revo R3600」 (2) IONプラットフォームとは | パソコン | マイコミジャーナルより)
エンコードでも、GPUの威力は発揮される。と、軒並み高評価となっています。
CUDAに対応した動画変換ソフト「badaboo」で139MBのフルHD動画をYouTube対応の形式に変換を実行したが、わずか3分7秒で完了できたのに加えて、CPUの使用率は30%前後であった。
こちらも、エンコードを実行しながらブラウザでWebサイトを見るなど、ほかの作業を並行できる余裕がある。
(【レビュー】低価格でも高性能「ION」の実力を試す-日本エイサー「Aspire Revo R3600」 (2) IONプラットフォームとは | パソコン | マイコミジャーナルより)
ただ、
YouTubeやニコニコ動画などブラウザ上で再生する動画に関しては再生支援が有効にならないようで、ハイビジョン動画はコマ落ちしてしまう。ということで、再生支援が利かないところではCPUの非力さが目立ってしまうようです。
(【レビュー】低価格でも高性能「ION」の実力を試す-日本エイサー「Aspire Revo R3600」 (2) IONプラットフォームとは | パソコン | マイコミジャーナルより)
当たり前ですが・・・。
3D性能に関しては、高解像度では厳しいものの、設定を落とせばそれなりに動作するようですし、ヘビーユーザでなければ必要にして十分な性能を発揮してくれそうです。
そのコンパクトさも魅力で、
重量はわずか750gしかなく、片手でラクラク持てるほど軽い。と、至れり尽くせりな感じです。
サイズも高さと奥行きが180mmと、文庫本2冊分よりも小さい。
それでいながら、6基のUSB2.0ポートにeSATA、SDカードやメモリースティック、xDカードに対応するメモリカードスロットとインタフェース類も充実。
ワイヤレスキーボードとマウスもセットになっている。
(【レビュー】低価格でも高性能「ION」の実力を試す-日本エイサー「Aspire Revo R3600」 (3) MMORPGなら楽しめる3D性能を持ち消費電力も低い | パソコン | マイコミジャーナルより)
OSはWindows Vista Home Premiumでメモリは2GB,4GBがあります。
2GBモデルが40,000円、4GBモデルが50,000円。
土曜日にたまたま言った店に展示されていましたが、思わず購入しそうになりました(笑)
まさに2台目に購入するにはもってこいのPCなのかもしれません。
【レビュー】低価格でも高性能「ION」の実力を試す-日本エイサー「Aspire Revo R3600」 (1) 新プラットフォーム「ION」の実力やいかに | パソコン | マイコミジャーナル
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