XP搭載モデルは「VGN-P50」。
Vista Home Basicが搭載された既存モデルは「VGN-P70/P80」モデルは継続販売されるようです。
継続販売されるモデルは、WWANを搭載した「VGN-P80H」と、ワンセグを搭載した「VGN-P70H」で、バージョンアップがなされるのはWWANモデル。WWANモデルは使い勝手がよくなって販売されるようです。
インスタントモード使用時でもWWAN接続が可能になっていることと、WWANとワイヤレスLANの同時使用が可能になる。
この2点については、2009年春モデルについてもVAIO Updateで対応する。
(ソニー、VAIO type PにXPモデルを追加 - 直販モデルではZ550も選択可能に | パソコン | マイコミジャーナルより)
カラバリは、WWANモデルがクリスタルホワイトのみ、ワンセグモデルがクリスタルホワイト、ペリドットグリーン、ガーネットレッドのとのこと。
注目のVGN-P50は
ということでコストダウンを図っているようです。
CPUはP70と同じAtom Z520(1.33GHz)だが、メモリーが1GBに減り、かわりにHDDは80GBへと若干増えた。
ワンセグチューナー搭載モデルはなく、NTTドコモの「FOMA HIGH-SPEED対応」のワイヤレスWANモジュールを内蔵する。
ただし、GPS機能は持たない。
また、type P付属アプリケーションも減らされている(VAIO Location Search、VAIO MusicBoxなど)が、こちらはむしろ「シンプルでよい」と感じる人も多そうだ。
細かい改良だが、Windowsを起動しないでインターネットアクセスやメディアファイル再生ができる「インスタントモード」が、ワイヤレスWAN機能に対応。
無線LANだけでなくワイヤレスWANでも、インスタントモードでのウェブブラウジングが可能になった。
(ASCII.jp:type Pの新色はゴールド! XPモデルも登場より)
価格はオープン。予想価格は85,000円前後とのこと。
また、カスタマイズ対応のVAIO OWNER MADEモデルはXPの「VGN-61S」が追加。最小構成価格は67,800円。
これまでの「VGN-P91」は74,800円に値下げとなった。
カラバリにパイライトゴールドが追加され、キーボード部分もダークブラウンが選択できるようです。
また、CPUにAtom Z550(2.0GHz)、SSDに256GBが追加されました。
と、いうわけでXP搭載モデルを投入となりました。
ちょっと高いのが気になりますが、Vistaだったので敬遠してた人には朗報ですなぁ。
ソニー、Windows XP搭載「VAIO type P」新モデル発表 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
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