両者からまだ正式発表はないものの、英国メディアなどは「導入は1年先送り」になったという見方を一斉に報じている。正式な発表はないものの、話はまとまったようです。
1年先になることで導入に向け十分な準備期間が得られる他、両者共に面子を保った形で事態が収まることになりそうだ。
これにより、順調にいけば5月29日(金)に設定された2010年のエントリー締め切りまでに、FOTAに属する全10チームはすべて手続きを進める見通しが立ったことになる。
(F1を揺るがせたチーム予算制限案、1年延期で結着か: FMotorsports F1より)
恐らく2010年はFOTA内での紳士協定とか制限目標額を掲げるってな感じになるのでしょうか。
FmotorsportsF1に書かれていますが、FIAとFOTAの面子が保たれたということになりそうです。
結局、落ち着くところに落ち着いた形になりました。
これ以上大事になると、収拾が付かなくなってしまっていたかもって思うと、一安心ですな。
これで2010年に既存10チームが全て参戦となると、残るチーム枠は3つ。
#FIAは13チーム、26台のエントリーを認めるようです
その少ない参戦枠を争うわけですが、今のところ、Team USF1、Campos Meta F1の2チームがエントリー申請を行ったとの報道がなされています。
他にも多数チームが興味を示している(プロドライブ、ローラ、iSport、ライトスピードなどなど)といわれていますが、どのチームが参戦することになるのでしょうか。
個人的にはUSF1、ローラは参戦してほしいなぁ・・・。
あとはどこでもいいや(笑)
F1を揺るがせたチーム予算制限案、1年延期で結着か: FMotorsports F1
Technoratiのタグ : F1 , FIA , FOTA , 予算キャップ制
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