Acerは11.6型ワイド液晶を搭載したネットブック「Aspire One AO751h」を米国で発表しました。
価格は379.99ドル(約36,500円)。日本での展開は未発表です。
大画面化はうれしいことですが、Atom Z520はちょっと微妙な感じがするなぁ・・・。
Acerは(Atomではない)Intelの超低電圧(CULV)プロセッサを搭載したモデルを今後重視するようで、現行Aspire Oneを減産する方向で調整しているようです。
CULVプロセッサがどのような性能を見せるのかは未知数なわけですが、他メーカーも追随していく可能性がありますねぇ。
ネットブックとノートパソコンの境界線がだんだんとわかりにくくなってきていますが、1年後この市場はどのような風景になってるんでしょうか。
【PC Watch】 Acer、11.6型ワイド液晶搭載の「Aspire One」
Acerが新型CPUを搭載したミニノート発売に向けて「Aspire One」を大幅減産へ - GIGAZINE
日本エイサー、11.6V型ワイド液晶のミニノートPC――CPUにはAtom N520を採用:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/05/20
Technoratiのタグ : Aspire One , Netbook
ディスプレイサイズ、解像度が大きくなった反面、Atom Z520(1.22GHz)+US15W Expressチップセットとなっています。
1,366×768ドット(WXGA)表示対応11.6型液晶(LEDバックライト)を採用したAtomベースのノートPC。
液晶を大型化したことで、生産性を高め、よりよい体験を提供するという。
仕様の一例として「AO751h-1192」は、CPUにAtom Z520(1.22GHz、FSB 490MHz)、Intel US15W Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、1GBメモリ、160GB HDD(最大250GB)、6セルバッテリ、OSにWindows XP Home Editionを搭載する。
価格は379.99ドル。
インターフェイスはマルチカードリーダ、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、Bluetooth、USB 2.0×3、ミニD-Sub15ピン、Ethernet、Webカメラなどを備える。
駆動時間は6セルで8時間、3セルで4時間。
本体サイズは約284×198×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.25kg。
(【PC Watch】 Acer、11.6型ワイド液晶搭載の「Aspire One」より)
価格は379.99ドル(約36,500円)。日本での展開は未発表です。
大画面化はうれしいことですが、Atom Z520はちょっと微妙な感じがするなぁ・・・。
Acerは(Atomではない)Intelの超低電圧(CULV)プロセッサを搭載したモデルを今後重視するようで、現行Aspire Oneを減産する方向で調整しているようです。
CULVプロセッサがどのような性能を見せるのかは未知数なわけですが、他メーカーも追随していく可能性がありますねぇ。
ネットブックとノートパソコンの境界線がだんだんとわかりにくくなってきていますが、1年後この市場はどのような風景になってるんでしょうか。
【PC Watch】 Acer、11.6型ワイド液晶搭載の「Aspire One」
Acerが新型CPUを搭載したミニノート発売に向けて「Aspire One」を大幅減産へ - GIGAZINE
日本エイサー、11.6V型ワイド液晶のミニノートPC――CPUにはAtom N520を採用:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/05/20
Technoratiのタグ : Aspire One , Netbook
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