激動の時代を生き抜いたInternet Explorer 6の葬儀がしめやかに(?)行われるそうです。
このページによると、「Internet Explorer 6(IE6)」は2010年3月1日に、息子の「Internet Explorer 7(IE7)」や孫娘の「Internet Explorer 8(IE8)」を残してその生涯を終えるそうです。
葬儀はアメリカのコロラド州デンバーにあるデザイン会社「Aten Design Group」の社屋で3月4日の午後7時から執り行われるとされており、現在参列者が募集されています。
(激動の時代を駆け抜けた「Internet Explorer 6」の葬儀が開催へ - GIGAZINEより)
まだマイクロソフトのサポートは続くはずですが、なぜ葬儀なのかというと、
Googleが2010年3月1日から段階的にIE6をはじめとした旧世代のブラウザのサポートを中止するためで、Googleがサポート終了に踏み切ることで、各社も追従するのではないかと考えられるからです。
また、マイクロソフト自身もIE8を自動更新で配布するなどして、移行を促しています。
(激動の時代を駆け抜けた「Internet Explorer 6」の葬儀が開催へ - GIGAZINEより)
Webシステム管理者にとってみれば害悪以外の何者でもないIE6ですが、これで本当に葬り去ってしまいたい気持ちなのかもしれませんなぁ。
インターフェースはIE6のスッキリした感じは好きなんですけどね。
#ほとんど使用したことはないんですけどね(笑)
私も使用しないけど一応、孫娘(IE8)へのアップデートを済ましておきました。
普段はFirefoxかChromeを使っているもので。
激動の時代を駆け抜けた「Internet Explorer 6」の葬儀が開催へ - GIGAZINE
3月4日にIE6の葬儀が厳粛に執り行われる予定―棺の中は空のようだが…
Announcement | IE6 Funeral
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