イギリスGPの舞台となるシルバーストンサーキットがアリーナレイアウトを採用し、生まれ変わりました。
新レイアウトでは、既存のコースの中ほどにある、マゴッツ/ベケッツ/チャペルの複合コーナーの右側のインフィールドに盆地状のアリーナが設置されている。
アリーナ・レイアウトはクラブコーナーから、左に曲がってアビー・シケインとブリッジに向かうのではなく、クラブからそのまま直進する。
また左回りのプライオリティもなくなり、新サーキットはタイトなルフィールドのカーブに合流し、スタート - フィニッシュのストレートに向かう。
11日、シルバーストン・サーキッツ・リミテッド社は、500万ポンド(7億313万円*)相当のアリーナ・レイアウトは「フォーミュラワン・マネージメントの承認」を受け、7月のF1レースに使用されるだろうと述べた。
3月に工事が完成するこのレイアウトは、FIAの正式認証によって最終的に認められる予定。
(2010年イギリスGPは「アリーナ」レイアウトで: シルバーストン・サーキット : F1通信より)
ということで昔の面影がなくなりつつありますねぇ・・・。
あの五角形レイアウトがたまらなく好きだったのですけど。
最近は中高速、低中速サーキットが増えてサーキットの個性が小さくなってるような気がするなぁ。
ホッケンハイムリンクも改修してクソつまらないサーキットになってしまったしなぁ・・・
欧州高速3連戦って言われてた頃が懐かしいのぉ・・・
#フランス(ポールリカール)、イギリス(シルバーストン)、ドイツ(ホッケンハイムリンク)
ちなみに1周の距離は760m長くなり、ラップタイムは約4秒増と予想されているようです。
2010年イギリスGPは「アリーナ」レイアウトで: シルバーストン・サーキット : F1通信
シルバーストン、アリーナ・レイアウトの採用を発表 【 F1-Gate.com 】
シルバーストン アリーナ型サーキットをFOMが承認 - Formula 1 関連ニュース - GPUpdate.net
シルバーストーン『アリーナ・サーキット』に変身へ: FMotorsports F1
0 件のコメント:
コメントを投稿