12日に発表される予定のロータスのマシンがスクープされています。
ステアリングを握っているのはリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーとのこと。
初めて公開されたロータスのF1マシンは、1950~60年代のロータスを象徴する伝統的なグリーンとイエローのカラーリングが施されている。
写真のロータスF1マシンは、トヨタ TF109のようにノーズ先端が短いハイノーズを採用。
直線的なエンジンカバーが特徴的だ。
サイドポットは最近発表されたマシンと比較してあまりローバックダウンおらず、ポッド下部のアンダーカットも控え目。ロータスがシーズンをこのカラーリングもままで挑むか、またはテスト用のカラーリングなのかは現段階では明らになっていない。
(ロータス 2010年F1マシン:スクープ画像 【 F1-Gate.com 】より)
チーム代表のトニー・フェルナンデスは、新マシンの初走行は彼にとって大きな意味があったと認めている。
彼は公式Twitterに「シェイクダウン開始。少し涙が出る」と書いている。
(ロータス、15年ぶりのF1マシン: スクープ写真 : F1通信より)
久々にF1シーンにかえってきたロータスですが、まずは第一歩です。
日本人初のフルタイム参戦ドライバーである中嶋悟が所属したチームということもあり、馴染み深い名前の一つです。
画像がこれだけなので詳細な部分は分かりませんが、冒険はせずおとなしい雰囲気ですね。
カラーリングはこのままでいて欲しいなぁ。
ロータスと言えばこのカラーリングですからね。
ロータスF1、シルバーストーンで非公開テスト敢行: FMotorsports F1
ロータス、15年ぶりのF1マシン: スクープ写真 : F1通信
ロータス 2010年F1マシン:スクープ画像 【 F1-Gate.com 】
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