参戦危機のカンポスですが、救済の手がのびるようです。
ウワサになっていた、トニー・テーシェーラの投資は実現せず、参戦前にチームを手放すことになりそうです。
気になるのはブルーノ・セナの去就ですが、ドライバー契約を保持されるとのことで、一安心です。
後釜を狙っていたステファンGPはやや劣勢となりましたねぇ。
それにしてもフォルクスワーゲンですかぁ。
幾度となく参戦のウワサがありましたが、本当に参戦してくるのでしょうか。
以前、カスタマーエンジンを供給するって話がありましたが、アレは否定していましたらからねぇ。
0:42追記
予想通り、即座に否定コメントが出されています。
フォルクスワーゲンのモータースポーツ責任者である、ハンス・ヨアヒム・シュトック曰く、
額面通りに受け取らない方が良いでしょうなぁ。
アドリアン・カンポスが辞任、チームは2011年フォルクスワーゲンへ : F1通信
カンポス、2011年からフォルクスワーゲンとして参戦? 【 F1-Gate.com 】
カンポス、2011年からはフォルクスワーゲンとして参戦か | カンポスGP | F1 TopNews
スペインの "Diario AS" 紙によると、バーニー・エクレストンとホセ・ラモン・カラバンテがカンポスチームを救済するために協力しているという。アドリアン・カンポスは辞任、チーム代表にはコリン・コレス(元フォース・インディアチーム代表)が就任するとのこと。
報じられるところによると、チームのパートナー兼会長であるカラバンテがアドリアン・カンポスからチームを買収し、来月のバーレーン・デビューにこぎつけ、2011年からはドイツの自動車大手フォルクスワーゲンが経営に関わるという。
同紙は、チームはシーズン開幕前にカンポス・メタ1から正式名称を変更すると報じた。
当面ヴァレンシアの本部は維持され、イタリアの自動車メーカー、ダラーラへの数百万ユーロの負債は支払われる。
(アドリアン・カンポスが辞任、チームは2011年フォルクスワーゲンへ : F1通信より)
ウワサになっていた、トニー・テーシェーラの投資は実現せず、参戦前にチームを手放すことになりそうです。
気になるのはブルーノ・セナの去就ですが、ドライバー契約を保持されるとのことで、一安心です。
後釜を狙っていたステファンGPはやや劣勢となりましたねぇ。
それにしてもフォルクスワーゲンですかぁ。
幾度となく参戦のウワサがありましたが、本当に参戦してくるのでしょうか。
以前、カスタマーエンジンを供給するって話がありましたが、アレは否定していましたらからねぇ。
0:42追記
予想通り、即座に否定コメントが出されています。
フォルクスワーゲンのモータースポーツ責任者である、ハンス・ヨアヒム・シュトック曰く、
「全くのナンセンスだ」コリン・コレス曰く、
「噂は嬉しいが、現時点では我が社ではF1は全く話題になっていない」
ドイツ人で元F1ドライバーのシュトックは「それが話題になることがあるとしたら、世界的エンジンがベースになることは間違いないだろう」と述べた。
(フォルクスワーゲンとコリン・コレス、カンポス救済報道を否定 : F1通信より)
「私はカンポスと働いてはない。誰のために働き、何をして、なぜそうするかはわかっているは自分でわかっている」否定はしたものの、水面下でどのような動きをしているのか全く分からない世界ですからねぇ・・・。
(コリン・コレス、カンポスとの噂を否定 【 F1-Gate.com 】より)
額面通りに受け取らない方が良いでしょうなぁ。
アドリアン・カンポスが辞任、チームは2011年フォルクスワーゲンへ : F1通信
カンポス、2011年からフォルクスワーゲンとして参戦? 【 F1-Gate.com 】
カンポス、2011年からはフォルクスワーゲンとして参戦か | カンポスGP | F1 TopNews
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