USF1の後釜、もしくは現在は存在していない14番目の参戦枠を狙っている、ステファンGPの新車「SF01」が完成したとのこと。
セルビアのチームであるステファンGPは、トヨタのシャシーやエンジン、ギアボックスなどを買収し、金曜日に初めてエンジンを始動させた。
「2010年2月19日の午前は、ステファンGPにとって新たな試金石となった」と、チームオーナーのゾラン・ステファノビッチはオートスポーツに語った。「午前8時、初のクルマであるステファン01が初めて始動した。クルマは完璧に走行し、トラブルも全くなかった。レーストラックでレースやテストをするはずだったが、タイヤを待っているところだった」
ステファンGPが今年のF1に参戦するためには、13チームのいずれかが参戦を辞退する場合に限られており、カンポスとUSF1がその最有力候補となっている。
ステファンGPのドライバー候補にはラルフ・シューマッハや中嶋一貴の名前が挙がっており、ヴィルヌーヴもF1復帰に向けて興味を示していることを認めている。
(ステファンGP F1マシンを始動 - Formula 1 関連ニュース - GPUpdate.netより)
参戦権を持つカンポス、USF1が混乱しているのに、参戦権を持たないステファンGPが順調に準備をすすめているところが、滑稽なハナシですね。
こちらもバーニー・エクレストン御大がイチオシしているので、USF1が参戦断念となったら、参戦権を得られる可能性が高そうです。
ドライバーも中嶋一貴は確定。
僚友は、トヨタを知ってるという意味合いでラルフ・シューマッハが最適かもしれませんね。
ステファンGP F1マシンを始動 - Formula 1 関連ニュース - GPUpdate.net
ステファンGP、ニューマシン『SF01』を完成させる: FMotorsports F1
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