まだ合意事項の詳細について明確にはされていないものの、両者は内容については不明とのことですが、スタンダードエンジン周り、KERS関連だと思われます。
「フォーミュラワンにおける合意について、かつてない充実した内容になった」と、自賛している。
折りからの世界的経済不況はホンダ・チームの突然のF1撤退という大事を引き出していて、今後さらなるチームの撤退が続けばフォーミュラワン自体の存続にも悪影響が出かねないということで、両者はついに危機感を共有し始めたようだ。
(FMotorsports F1: FIAとFOTA、F1のコスト削減で合意へより)
FOTA会長のルカ・ディ・モンテツェモーロ曰く、
「各チームの結束は新たなF1という目標に向けた会議の基本原理だった。ここでの合意事項がFIAのWMSC(世界モータースポーツ評議会)で具体化されるようです。
しかし、それはFIAから要求されたものと同じDNAだった」
(Formula 1 関連ニュース: FIAとFOTAがコスト削減に合意 - GPUpdate.net Formula 1より)
やはり、ホンダの撤退の影響が広がりつつありますね。
今後のF1とフォーミュラ系のモータースポーツの将来がかかっているだけに、慎重かつ大胆な改革を行ってほしい所です。
Formula 1 関連ニュース: FIAとFOTAがコスト削減に合意 - GPUpdate.net Formula 1
FMotorsports F1: FIAとFOTA、F1のコスト削減で合意へ
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