メキシコから中東まで、ホンダF1チームを復活させるためにあわただしい動きがある。列挙すると、
争われているのは、2基の風洞が組み込まれた最先端の施設、世界的に有名で何度もチャンピオンシップに優勝したチームリーダー、F1史上最も多く話題になった名前のひとつを含む可能性のあるドライバー・ラインアップである。
事態が落ち着いてみれば、買い手はギリシャ人になる可能性が高いようだ。
(F1通信:ホンダF1買い手候補、最後に残るのはより)
- デビッド・リチャーズ(プロドライブ)
- カルロス・スリム(メキシコの大富豪)
- ヒュンダイ(世界第5位の韓国の自動車メーカー)
- ヴィジャイ・マルヤ(フォース・インディアのオーナー、インドの富豪)
- ニコラス・トッド&トニー・テシェーラ(ジャン・トッドの息子&アンゴラの金・鉱業の総帥)
- アキレアス・カラキス(ギリシアの海運王)
F1通信ではギリシアの海運王、アキレアス・カラキスが有力視されています。
ちなみに一時期ウワサのあった、PSA・プジョーシトロエンは会社が否定の見解を表明しています。
ホンダF1の売却は今までとは違い、施設・人材・来シーズンのシャーシなどが揃っている(エンジン除く)が、格安で入手できるという点でしょう。
にしても、この金融不況のなか声をあげる人、団体が複数出てきてるのには驚きやね。
あるところには、あるんやなぁ。
ちょっとぐらい分けてほしい(笑)
F1通信:ホンダF1買い手候補、最後に残るのは
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