そこで来年の祭礼日についての記載がありました。
屋台の練り子の減少傾向から祭りの衰退を避けがたいと判断し、湊神社では九月の秋祭り実行委員会で日程変更を決めました。ということです。
それにもとずき「神社通報」で賛否両論をお知らせし、またその後もさまざまな意見をお寄せ頂きました。
そこで、先月二十二日に氏子総代と自治会長との合同会議を開き、各地区の意見を持ち寄り協議した結果、これまでのを一度白紙に戻し、町内全体を対象にアンケート調査を実施し、変更の可決を決めることに成りました。
同用紙の配布は正月上旬、回収は正月末で二月中には決定の予定です。皆さんのご協力をお願いします。
とりあえずは白紙撤回ということになりました。
来月の初旬に各家庭にアンケートが配布され、二月には決定されるようです。
勝手に決められてしまうよりは一歩前進というところでしょうか。
今年の祭りは、15日に順延されたにもかかわらず、非常に盛り上がった祭りになりました。
#私は参加できませんでしたがorz
本当に土日に変更してしまっていいのか?
土日に変更する前にもっとすべきことがあるのではないのか?
ぼちぼち本気で湊神社の祭礼を、どのようにすべきなのかを全員で考えていく時期にきてると思います。
アンケートを見て、本当に良いと思うものを選択するようにしましょう!!
10月13日、14日に祭礼を行ってきたのは、ひとえに的形住民の心意気だと思います。
決して広くもない町内で、大鳥、仮屋、児嶋、地、北山河、南山河、福泊と7台の屋台があります。
屋台はありませんが、岩鼻、礒、麓、鍋島とあわせて全部で11地区。
本当によくやってると思います。
でも、まだやれると個人的には思っています。
「本当ににっちもさっちもいかんようになってからでは、遅い」って言われるかもしれませんが、もうちょっとえぇ方法を考えて行きたいです。
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