Microsoftは米国時間2月18日、一部の技術テスター向けに、「Windows Vista Service Pack 2(SP2)」および「Windows Server 2008 SP2」の、正式版に近い新たな「リリース候補(RC)」版の配布を開始した。Windows 7のリリースが話題になりすぎて、ますます肩身が狭くなってる感があるVistaですが、SP2がどこまでの実力を備えているのか非常に気になりますね。
RC版のパブリックリリースの時期などに関しては、Microsoftは、一切明らかにしていない。
Microsoftは
「サービスパックの開発に関しては、引き続き、パートナーおよびテスターとの協力を深め、正式な配布開始日を決定する前に、ベータプログラムを通じた、カスタマーおよびパートナーフィードバックへの対応を続けていきたい。
まもなく、Windows Vista SP2およびWindows Server 2008 SP2について、もっと多くの情報を提供し、2009年(第2四半期)中の正式版リリースに向けて、今後も前進していきたい」との声明を出している。
(「Vista SP2」のリリース、まもなく開始へ--正式版に近いRC版を新たにテスト提供:ニュース - CNET Japanより)
#巷ではWindows 7がSP2だという冗談が流れてますけどね(笑)
Windows Vistaも特段悪いOSだとは思わないけど、乗り換えるメリットというものを感じられませんでした。
XPで困って無いしなぁ・・・。
Windows 7が前倒しでリリースされる可能性がある今、待てるならWindows 7のアップグレードパスの発表を待ってからでもよさそうです。
7月1日あたりから開始されるはずなので、それまで買い控えるのが正しい選択かもしれませんな。
どうしてもWindows Vista搭載マシンがほしいなら別ですけどね。
にしても、サービスパックって名称は未だに好きになれないんですよねぇ・・・。
「Vista SP2」のリリース、まもなく開始へ--正式版に近いRC版を新たにテスト提供:ニュース - CNET Japan
Technoratiのタグ : Windows Vista , Windows 7 , SP2
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