MSIが世界最薄を名乗るオールインワンPC「Wind NetOn AP1900」を発表しました。
昨年11月に台湾台北市内のイベントでNetOn M19として披露されていたAP1900は、18.5インチ16:9ディスプレイにAtomプロセッサのPCを組み込みつつ35mmという薄さが自慢の省スペース・省電力オールインワン。国内での発売日、価格は未定ですが、以前の発表では500ドルくらいとのこと。
ディスプレイ部は18.5インチ1366 x 768 (16:9 )、コントラスト比1000:1、輝度250cd/m^2、応答速度5ms、視野角160度などそれなりに優秀です。
PC部はAtom N270 + 945GSE (グラフィックはGMA950)、2GB DDR2 533メモリ(2GB x1)、160GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、4-in-1カードリーダ、802.11b/g WiFi、10/100/1000有線LAN、USB 2.0 x3に130万画素ウェブカメラやマイク、D-Sub VGA出力など。NetOnシリーズにはデュアルコア版も登場しますが、AP1900はネットブックとおなじシングルコアのN270です。OSはWindows XP SP3。
(MSI Wind NetOn AP1900 世界最薄 18.5型オールインワンPC - Engadget Japaneseより)
液晶も大きめで、DVDドライブも搭載されています。
2台目のデスクトップには持って来いな感じですねぇ。
ASUSもEee Topを発表していますが、発売日などは未定のまま。
MSI Wind NetOn AP1900 世界最薄 18.5型オールインワンPC - Engadget Japanese
MSI - MSI Wind NetOn AP1900,Not Just a Monitor, PC Inside It !
MSIの液晶一体型、日本上陸──MSI「Wind NetOn AP1900」ちょっとちょっとレビュー - ITmedia +D PC USER
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