リコー、新画像処理エンジンとCMOSセンサー搭載の新シリーズ「CX」発表

リコー(RICOH)はR10の後継モデルである「CX1」を発表しました。
発売は3月13日、価格はオープンで予想価格は4万円台後半とのことです。

同製品は、光学7.1倍ズームレンズを搭載し、焦点距離が28~200mm(35mm換算値)の広角・高倍率ズームを搭載した有効画素数929万画素のデジタルカメラ。
新画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIV」と高速画像処理を実現するCMOSセンサーを搭載。
高感度撮影でシャープな解像感と色再現性を維持しながらノイズの低減。
また、「画素出力補間アルゴリズム」によりダイナミックレンジを最大12EV相当に拡大し、明暗差の大きいシーンでの白とびを低減し、見たままの美しさを再現できるという。
(リコー、最大12EV相当のダイナミックレンジで明暗差の大きいシーンに強いコンパクトデジタルカメラ:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/02/19より)
カメラについては全くの素人なのでよく分かりませんorz。
新画像エンジンとやらの性能はいかほどなんでしょうねぇ。

何気にいいなぁと思ったのは、
イージーモードにおけるオートマクロ機能が挙げられる。
マクロモード域でAFを作動させると、自動的にマクロモードになる。
最短撮影距離は広角側32mm相当(35mm判換算、以下同)で1cm、望遠端200mm相当で25cm。
従来通り、マクロ撮影時と通常撮影時には、AFターゲット移動も行なえる。
(リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」より)
オートでマクロモードになってくれるのはラクチンやなぁ。
ちょっと羨ましいかも。

R10の値段の下がり具合を見てると新製品が出るんやろなぁと覚悟してました。
2万円台で購入できたからなぁ。

にしても、デジカメもサイクルが早いですねぇ。
R10は2008年9月発売でしたから、だいたい半年サイクルなんやね。

リコー、最大12EV相当のダイナミックレンジで明暗差の大きいシーンに強いコンパクトデジタルカメラ:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/02/19
リコー、新画像処理エンジンとCMOSセンサー搭載の新シリーズ「CX」発表 | 家電 | マイコミジャーナル
リコー、4コマ/秒連写のCMOS搭載モデル「CX1」
最大12EV相当のダイナミックレンジを実現した、光学7.1倍ワイドズームデジタルカメラ「CX1」を新発売 - Ricoh Japan
製品情報 / CX1 | Ricoh Japan

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