チームのタイトル・スポンサーとなるような大きな支援先はなく、今年増額されるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)からの商業収入といくつかの小さなスポンサー、そしてホンダ自体からの支援による運営資金になるとみられ、その場合チーム名はファクトリーのある地名を取って『ブラックリーF1』になるとのまことしやかな噂まで流れている。今度はチーム名のウワサまで流れてきました。
ドライバーについてはジェンソン・バトンの起用は確実なものの、噂されたブルーノ・セナについてはスポンサー次第ということで、結局ルーベンス・バリチェッロの残留という可能性もあるようだ。
3月5日(木)には本拠地のシルバーストーン・サーキットでシェイクダウンされるとみられていて、そこで詳細が明らかになるものと期待されている。
(FMotorsports F1: 新ホンダF1チーム、『Xデー』は3月5日(木)?より)
いまだ正式発表がない旧ホンダF1だが、ロス・ブラウンによるマネジメント・バイアウトが本田技研の役員会にて承認されたとされている。ドライバーはバトンとバリチェロでほぼ確定。
また本田技研の役員会はチーム名称変更を要求しているとされ、ブラックリーF1が最終候補だという。
開幕まで合同テストはあと2回行われるが、ブラックリーF1は少なくとも1回はテストに参加するとみられており、来週のシェクダウンでは、メルセデスエンジンを搭載したマシンが走行するという。
(ホンダの新チーム名は“ブラックリーF1”が有力 【 F1-Gate.com 】より)
ブルーノ・セナはスポンサー次第とのことで、ブラックリーF1に乗らない場合は、DTMへの参戦が有力視されているようです。
にしても、なんらかの正式発表を行って欲しいところやね。
FMotorsports F1: 新ホンダF1チーム、『Xデー』は3月5日(木)?
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ホンダF1、新チーム名は「ブラックリーF1」か:F1通信
ホンダF1チーム救済発表は3月5日か:F1通信
ホンダの新チーム名は“ブラックリーF1”が有力 【 F1-Gate.com 】
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