旧ホンダチームは、リチャード・ブランソンのヴァージングループと買収について話し合いを行っていることを認めた。ということで、候補の一つであることを認めました。
「複数の買収先と話し合いをしているが、その1つがヴァージングループである」と、ホンダの報道官はBBC語った。
これまでに複数の企業の名前が同チームの買収先として挙げられてきたが、未だに最終的な買収先は決まっていない。
それでもチームはメルボルンのグリッドに並べる自信を見せている。
(Formula 1 関連ニュース: 旧ホンダ ヴァージングループとの話し合いを認める - GPUpdate.net Formula 1より)
ただ、まだ最終決定ではないとのことです。
匿名希望のホンダ職員はニック・フライ、ロス・ブラウンのMBOのウワサも未だにくすぶっているようです。
「我々は、3月のF1シーズン開幕に間に合うように根気強く交渉を続けいます」と語る。
そして、交渉が失敗すればチームを解散させなければならないかもしれないと付け加えた。
「我々は買い手を見つけることを含めた選択肢を真剣に議論しています」
これまでチームの買収に関しては、ホンダ・レーシングF1のCEOであるニック・フライが、マネイジメント・バイアウトに導こうとしてることが常に有力な情報として報じられている。
(本田技研、ヴァージンとの交渉を認める 【 F1-Gate.com 】より)
外から見てると、そんな悠長なことを言ってる場合ではないと思うんですけどねぇ・・・。
とっとと、さっさと決めてほしいものです。
あと、ヴァージンアトランティック航空は佐藤琢磨のパーソナルスポンサーとなっています。
この辺りからシート獲得のチャンスも生まれてくるかもしれませんね。
Formula 1 関連ニュース: 旧ホンダ ヴァージングループとの話し合いを認める - GPUpdate.net Formula 1
本田技研、ヴァージンはF1チームの「多数」の買い手候補のひとつ:F1通信
本田技研、ヴァージンとの交渉を認める 【 F1-Gate.com 】
ヴァージンのホンダF1買収報道は佐藤琢磨に朗報? 【 F1-Gate.com 】
ヴァージンとホンダ:F1通信
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