[F1]ブリヂストン、新しいタイヤ識別マークをお披露目

ブリヂストンはヘレスで行われている合同テストで新しいタイヤ識別マークを披露しました。
昨年まではグルーブド(溝付き)タイヤだったので、溝の中に白いラインを入れることでソフトとハードの違いが分かるようにしていましたが、今回はタイヤの側面に緑色のラインが施されています。

昨年はグルーブタイヤの溝に白いラインを入れることで、ソフトコンパウンドとハードコンパウンドに違いが見た目でわかったが、2009年からはF1にはスリックタイヤが導入されるため、同じ手法がとれなくなった。

そこでブリヂストンは、スリックタイヤの側面にカラーリングを施した。
今回のヘレスでは、白ではなく緑色のラインが採用されている。

ブリヂストンは、今回のカラーリングが最終版ではなく、まだチェック中だとしている。
「2種類のドライタイヤの区別される選択肢についてはまだチェック中だが、最終決定は間もなく発表されるだろう」
(ブリヂストン、スリックタイヤ用のカラーリングを披露 【 F1-Gate.com 】より)

サイドに何らかのカラーリングが施されるというのは決定のようですが、色はチェック中とのこと。
グランプリ毎に開催国のナショナルカラーを施すってのはいかがでしょうかねぇ。
視認性が悪くなる色もあるでしょうけど(笑)

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ブリヂストン、スリックタイヤ用のカラーリングを披露 【 F1-Gate.com 】
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