F1株主のリーマン・ブラザーズ(本社:ニューヨーク)が破産を申請し、F1が現在の世界的不況とは無関係ではないことが証明された。今後どのような影響が出てくるのかは分かりませんが、少々心配されますねぇ。
同社はF1の16.8%の株式を保有しており、CVCに次ぐ2位の大株主である。
(F1通信より)
ちなみに、1位の大株主のCVCとは、英国の「CVCキャピタル・パートナーズ」のことで、2006年3月に株式を取得したようですね。
同社のドナルド・マッケンジー氏は
「われわれはF1への投資を終えたことを喜んでいる。
バーニー エクレストンと共にさらにこのビジネスを伸ばしていきたい」と語り、
新たに設立した法人『アルファプレマ』社がF1株式を保有することを明らかにした。
(FMotorSpotsF1より、2006年3月26日の記事より)
F1通信:F1第2位の株主リーマン・ブラザーズ、破産
FMotorsports F1: 『CVCキャピタル』、F1株式買収終える
Technoratiのタグ : リーマン・ブラザーズ , F1 , CVC
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