Eye-Fiが日本でも発売されるようです

SDメモリカードに無線LAN機能を内蔵した「Eye-Fi」がついに日本上陸と相成りました。

2008年内に日本とカナダ向けに販売されるという。
日本のデジカメユーザーもEye-Fiを使って、デジカメで撮影した写真を自動的に自分のPCやオンライン写真共有サービスに転送できるようになる。
(CNET Japanより)

「どういう風に利用するの?」という疑問がわきますが、

使用機器側からは単なるSDメモリーカードにみえるため、一般のデジタルカメラを無線対応にできるところがポイントです
(設定などは普通のカードリーダー経由でPCに接続しておこないます)。
(Engadget Japaneseより)

ということで、お手持ちの機器を無線対応機器に変更してしまうスグレものです。
現在は米国で容量2GBの製品が3種類発売されています。

• Home - $79.99(約8,500円) : 自分のPCにデータをアップロード可能
  
• Share - $99.99(約10,600円)) : Homeの機能と無制限のWebShareサービス
  
• Explore - $129.99(約13,800) : Shareの機能と無制限のGeotagging機能、HotSpotへの1年間接続サービス
  

となっています。
日本での価格、展開がどのようになるのか楽しみですな。

ワイヤレスメモリカードEye-Fi、年内に国内で発売へ - Engadget Japanese
ワイヤレスメモリーカード「Eye-Fi」、年内にも国内発売:ニュース - CNET Japan

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