10万円を切るThinkPadとして話題の「ThinkPad X100e」にデュアルコアCPUが選択できるオプションが増えました。
やべぇ、これは欲しいかもしれん。
今回追加されたのはAthlon Neo X L335(1.6GHz、L2キャッシュ512KB)と、Turion Neo X2 L625(1.6GHz、L2キャッシュ1MB)。
これまでシングルコアのAthlon Neo MV-40(1.6GHz、L2キャッシュ512KB)のみが発売されていた。一例として、CPUにAthlon Neo X2 L335、メモリ2GB、AMD M780Gチップセット(ビデオ機能内蔵)、250GB HDD、1,366×768ドット表示対応11.6型ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 7 Home Premium(32bit)、3セルリチウムイオンバッテリ搭載した仕様で、直販価格は101,955円。
4月9日現在キャンペーン価格として75,810円で販売されている。そのほかの仕様は従来のモデルを踏襲し、インターフェイスはUSB 2.0×3、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、ミニD-Sub15ピン、SDカード/MMC/メモリースティック対応スロット、30万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
オプションでBluetoothを追加可能。駆動時間は約2時間(3セルバッテリ搭載時)。本体サイズは282×189×15~29.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg(3セルバッテリ搭載時)。
(【PC Watch】 レノボ、「ThinkPad X100e」のBTOメニューにデュアルコアCPUを追加より)
ちょっぴり重いのと、3セルバッテリの保ちも悪さがネックやなぁ・・・。
ネットブックのちょっと性能がいいヤツといった感じなので、10万円超えてくるとちょっとってな感じなのですが、75,810円なら納得の価格やね。
ある程度の実用に耐えうる安価なThinkPadが出てきたので非常に心惹かれるなぁ。
【PC Watch】 レノボ、「ThinkPad X100e」のBTOメニューにデュアルコアCPUを追加
レノボ、スタンダードノート「ThinkPad X100e」のカスタマイズオプションを増強 - ITmedia +D PC USER
Lenovo - ノートパソコン ThinkPad X100e 公式直販サイト - Japan
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