[F1]2013年のエンジンはツインターボ!?

F1チームは、2013年以降6年間のエンジン規定に合意間近とのことです。
それまでは現在の2.4リッター V8エンジンの開発は凍結されたまま継続となり、より小型で燃費や環境性に優れたエンジンに変更になるとみられている。

スペインの El Mundo Deportivo は、ツインターボ、直噴ガソリン 4シリンダー 1.5リッターのエンジンで原則合意したと報じている。

このような小型ユニットが採用されれば、市販車部門で小排気量化を進めているフォルクスワーゲンなどが参戦に興味を示す可能性もある。

また、新しい規定にはKERSも含まれているとされている。
(F1チーム、2013年のエンジン規定に合意間近 【 F1-Gate.com 】より)
ということで、1988年で廃止されたターボエンジンが復活する可能性が高いようです。
コンパクトで少ない燃料でパワーを得ることができるターボチャージャーの復活のウワサはありましたが、現実のモノとなりそうです。
昨年導入されたKERSはコストと技術の平準化のため、標準KERSを全チームに供給するような形になっていくと思われます。

なんにせよ、環境への配慮を全面に押し出すカタチで進んでいますが、レースであることを忘れて欲しくはないですね。

F1チーム、2013年のエンジン規定に合意間近 【 F1-Gate.com 】
新しいエンジン規定が合意間近 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
F1チーム、間もなく2013年エンジン規約に同意 : F1通信

0 件のコメント:

令和六年四月六日 北条節句祭り

令和六年北条節句祭りの動画です 宵宮だけ見に行ったのですが、まさに「桜と屋台の競艶」を楽しめました。 本当は本社入りの頃についてたのですが、今年はゆっくり見てみようと思いたち、 撮影せずに各屋台の本社入りを見ていました。 あらためて「風情のあるいい祭りやなぁ」ってことを再認識しま...