イタリアのデュランゴが2011年の13番目の参戦枠への申請を行ったようです。
デュランゴは、財政問題で2009年末にGP2から撤退したが、チーム代表のアイヴォン・ピントンは、養成カテゴリーに復帰するよりもF1プログラムで仕事をする方を好む投資家が見つかったと述べた。
ピントンは「昨シーズンは、レーシング活動の新パートナーを探すために全力を尽くしたが、あらゆる悪いことが起きた」としている。
「F1に対する関心しかないことをすぐに理解した。だから我々はこの方向に進み、F1に参入するために非常に大きな国際的グループ2社の支援を受けることができるようになった」
「これまでは非常に真剣な試みに過ぎなかったが、これほど長い間若手ドライバーを将来のチャンピオンにすることを目指したことを考えると、イタリアの地に足をつけながら、モータースポーツの頂点に向かってデュランゴがチームとして進む時が来たと言えるだろう」
(デュランゴ、2011年F1参戦申請を発表 : F1通信より)
今のところ、イプシロン・エスクーダイ、プロドライブの2チームが参加申請を出していると思われています。
デュランゴは3チーム目となるようですね。
ちなみに昨年参加申請を提出したスーパーファンドは提出しないようです。
他には、ステファンGPの動向も気になるところですね。
FIAもUSF1やカンポス・メタのような事前になってのドタバタ劇を引き起こさないチームを選定しないようにして欲しいところです。
デュランゴが2011年のF1参戦を申請 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
デュランゴ、2011年F1参戦申請を発表 : F1通信
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