オンキヨー、14.4時間バッテリー駆動するネットブックを発表

オンキヨーは14.4時間のバッテリー駆動を実現したネットブック「MX1007A4」を発表しました。

本日より予約受付を開始し、4月10日より順次発売とのこと。
価格はオープンですが、ONKYO DIRECTでは59,800円からとのこと。

MX1007A4は、1024×600ドット表示対応の10.1型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したミニノートPCで、大容量バッテリーの搭載により14.4時間の動作時間を実現したモデルだ。

CPUはAtom Z515（1.2GHz）、メモリはDDR2 1Gバイト（最大1Gバイト）、HDDは250Gバイトを内蔵。
ほか130万画素Webカメラ／IEEE802.11b/g無線LAN、Bluetooth Ver. 2.1＋EDRなども利用できる。

OSはWindows 7 Starter 32ビット版。本体サイズは266（幅）×230（奥行き）×18～22（高さ）ミリ、重量は約1.16キロ。
(オンキヨー、14.4時間動作可能な10.1型ワイド液晶搭載ミニノート「MX1007」 - ITmedia +D PC USERより)

バッテリ駆動を重視したモデルとなってますが、それ以外は至って普通のネットブックです。
StarterとはいえWindows 7とAtom Z515って「大丈夫なんやろか?」って思ってしまいますが・・・。
確かにバッテリー駆動時間も大切やけど、モッサリ動作のノートPCほど使いたくないからなぁ。
おまけに無線LANはIEEE 801.11nには対応してないみたいです。
個人的には大きさや重量は結構理想的なんですけど、ちょっと残念な箇所が散見できますねぇ・・・。
出張や移動が多い方にはいい相棒になってくれるかもしれませんね。

オンキヨー、約14.4時間のバッテリー駆動を実現したネットブック「MX1007A4」を発表 - japan.internet.com Webテクノロジー
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