これは、6月に行われる伝統のルマン24時間レースに向け、参戦の準備を進めている『チーム・オレカ・マトムト』の『クレージュオレカLC70』をフランスのポールリカール・サーキットのロングコースで走らせたもの。ブルーノ・セナもホンダF1の売却話の被害者の1人ですな。
「僕の目標がもちろんF1であるのは変わらないけれど、こうしたマシンを経験するというのは僕にとって必ず役に立つに違いないと思っているよ」と、セナ。
ルマン24時間レースは別としてまだセナにとって今シーズンの戦いの場がどこになるのか明確ではないものの、メルセデスのマシンでDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦するのでは、との見方が有力のようだ
(FMotorsports F1: ブルーノ・セナ、ルマン・カーをテストより)
もう少し早く決定が下されていたら、GP2、F2への参戦になってたのかもしれません。
ブルーノは、元F1優勝経験者のオリビエ・パニス、ル・マン24時間耐久レースの勝者であるステファン・オルテッリ、そしてオレカでずっとレギュラーを務めるニコラス・ラピエールとソエイユ・アヤリとともに、クレージュオレカLC70のうちの一台をドライブする。にしても、そうそうたる面子に囲まれるわけですね。
ポールリカールのショートレイアウトでGP2カーを何度もテストした経験のあるブルーノは、5.8kmの長いレイアウトのサーキットに取り組むこととなる。
(Formula 1 関連ニュース: ブルーノ・セナ ル・マンのテストに参加 - GPUpdate.net Formula 1より)
他カテゴリーで経験を積むことは良いことだと思うので、頑張ってほしいですね。
Formula 1 関連ニュース: ブルーノ・セナ ル・マンのテストに参加 - GPUpdate.net Formula 1
FMotorsports F1: ブルーノ・セナ、ルマン・カーをテスト
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