Seagate製ハードディスクである「Barracuda 7200.11」「DiamondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の該当モデルにおいて、起動できなくなるという致命的な不具合が確認されたとのこと。不具合に該当するモデルかどうかを確認する方法としては、
一度起動できなくなり、認識できなくなると、中に保存されたデータにアクセスする方法はほぼ皆無になるものの、データが消滅したわけではないので、ファームウェアアップデートで対処できるようです。
とは言っても、起動不能・アクセス不能になるというのはまさに致命的な問題です。
(Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 - GIGAZINEより)
該当する製品の型番は、(Seagate製HDDにアクセス不能となる不具合、Barracuda 7200.11も対象 | パソコン | マイコミジャーナルより)
- ユーティリティ「Seagate DriveDetect」を実行して、表示されるシリアルナンバーから判断する
- デバイスマネージャを起動して「ディスクドライブ」ツリーに表示されるモデルナンバーから判断する、あるいは
- ユーティリティ「Seatools for Windows」を実行して情報をチェックするという3つの方法が示されている。
Barracuda 7200.11あちらこちらに情報が掲載されているので、もし対象製品を持ってる方は注意した方が良いですね。Barracuda ES.2 SATA
- ST31000340AS
- ST3750330AS
- ST3640330AS
- ST3500320AS
- ST31500341AS
- ST31000333AS
- ST3640323AS
- ST3640623AS
- ST3320613AS
- ST3320813AS
- ST3160813AS
DiamondMax 22
- ST31000340NS
- ST3750330NS
- ST3500320NS
- ST3250310NS
※マイコミジャーナルから転載
- STM31000340AS
- STM3750330AS
- STM3500320AS
- STM31000334AS
- STM3320614AS
- STM3160813AS
- STM31000333AS
私の自宅PCはどうなんやろ・・・。ちょっと心配になってきた。
にしても、致命的な不具合ですねぇ。
Seagate製のハードディスクはちょっと避けようかなぁなんて思ってしまいます・・・。
SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合 - PC Watch
売れ筋Seagate製HDDに不具合、アクセス不能に:ITpro
Seagate製HDDにアクセス不能となる不具合、Barracuda 7200.11も対象 | パソコン | マイコミジャーナル
Seagateの主力ハードディスク Barracuda 7200.11に致命的な不具合 - Engadget Japanese
AKIBA PC Hotline! Junk Blog.: SeagateがHDDの不具合を告知、アクセス不能の可能性も
Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明 - GIGAZINE
スラッシュドット・ジャパン | Seagate社、自社製HDDの不具合を認める
Technoratiのタグ : Seagate , アクセス不能 , Barracuda 7200.11 , DiamondMax 22 , Barracuda ES.2 SATA , SV35
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