ということで、排気管の長さを短くして対応したようです。
フェラーリは、今月初めにムジェロで発表されたF60のサイドポッドにある排気口(左図)を改良せざるを得なかった。
テストでは、排気管の長さが短くなっていた(右図)。
当初の2009年技術規約の条文のもとでは、フェラーリのソリューションは合法だった。
しかしその後技術作業部会とFIA技術代表チャーリー・ホワイティングの会議において、排気管はボディワークの一部としてみなすことが決定され、規約が変更された。
(F1通信:フェラーリF60: 排気口の改良より)
熱処理は大丈夫なんかなぁなんて思ってみたり。
試行錯誤のすぱいらる: [F1]フェラーリF60にレギュレーション違反の疑い
F1通信:フェラーリF60: 排気口の改良
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