Freescaleが生産しているもうひとつのアーキテクチャARMを採用しています。以前に記事にした、i.MX515プロセッサを搭載してるようです。
搭載しているのは先日発表されたばかりのi.MX515プロセッサ。
周波数は「iPhoneより3倍速い」1GHz。
8.9インチのディスプレイを備えたありふれたネットブックにみえますが、スマートフォンなどに使われているARMコアプロセッサ(の高クロック版)を採用しているだけあって8時間駆動の低消費電力、ファンレスデザイン、店頭価格で$199程度と安いことが特徴です。
CPUコアの力不足を補うため必要に応じてon / offできる2D / 3D / 動画再生アクセラレータを載せており、デモでは720pの映像が0.5Wの消費電力で再生できる低消費電力をアピールしています。ストレージは8GBのSSD。
(Pegatron と Freescale、ARMベースの格安&長時間駆動ネットブックを公開 - Engadget Japaneseより)
にしても、店頭価格が$199ってことは約18,000円。。。
これが本当ならエライことになりそうですねぇ。
この価格ならとりあえず買ってみようかなぁなんて思えてしまいます。
OSはUbuntu(Linux)と協力してARMで走るUbuntuを開発中とのこと。
現在はOEM供給先を探しているようです。
試行錯誤のすぱいらる: 200ドルを切る低価格ネットブックが登場間近!?
Pegatron と Freescale、ARMベースの格安&長時間駆動ネットブックを公開 - Engadget Japanese
Pegatron and Freescale team for low-power, ultra-cheap netbooks and nettops - Engadget
Technoratiのタグ : フリースケール , i.MX515 , UMPC , ULCPC , Netbook
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