リコー、CX2発表

リコーがコンパクトデジカメ「CX2」を発表しました。
9月11日(金)から発売開始で予想実売価格は4万円台後半とのこと。
光学10.7倍ズームを搭載し、CX1の機能を継承したモデルとのことです。

有効画素数929万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載。
厚さ29.4mmのボディに広角28mm~望遠300mmのレンズを備えた。
最大記録画素数の静止画を秒間約5コマの高速連写ができ、画像サイズを900万画素に固定して3秒間で15コマの撮影や、200万画素で1秒間に30コマ撮影することも可能だ。

顔検出のできるシンプル操作のイージー撮影モードを搭載したほか、シャッターボタンを押さずにピントを合わせる「プレAF」、シャッターボタンを半押しにしている間被写体を追う「コンティニュアスAF」など手軽に撮影できる機能を搭載。
一方で、超高感度フィルムを用いて撮影したような「ハイコントラスト白黒モード」などの撮影モードも採用している。
(リコー、薄型ボディに10.7倍ズームと秒間5コマ連写を搭載した「CX2」を発売:ニュース - CNET Japanより)
ということで、正常進化といったところでしょうか。
私の所有しているR10もこれで2世代前の機種になってしまいましたねぇ・・・。
コンデジの半年に一度のリリースって早すぎるような気がするのは私だけ?

カラーリングはブラック、シルバー、グレーxピンクのツートンの3種類です。
グリップ部分のデザインが個人的には受け付けないです。
主な仕様は、
  • 有効画素数:約929万画素
  • 撮像素子:1/2.3型CMOSセンサー(総画素数約1,029万画素)
  • 焦点距離:f=4.9~52.5mm(35mm判換算で28~300mm)
  • F値:F3.5(広角)~F5.6(望遠)
  • レンズ構成:7群10枚(非球面レンズ5面4枚)
  • 光学ズーム:10.7倍
  • 手ブレ軽減機能:イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能
  • 液晶ディスプレイ:3型
  • ファイル保存形式:JPEG(静止画)/AVI(動画)
  • 内蔵フラッシュメモリ:約88MB
  • 外部対応メディア:SD/SDHCカード(最大32GBまで)
  • インターフェース:USB2.0 mini-B/AV
  • 本体サイズ:幅101.5×高さ58.3×奥行き29.4mm
  • 重さ:約185g(バッテリ/SDカード/ストラップは含まず)
(リコー、好評を得たコンパクトデジカメ「CX1」の後継機種「CX2」を9月11日から発売:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/08/20より)
10倍ズーム、高速連写機能などは惹かれますけどねぇ。
いまからデジカメ購入を検討してるひとは候補の一つにあげてみてはいかがでしょうか。

リコー、薄型ボディに10.7倍ズームと秒間5コマ連写を搭載した「CX2」を発売:ニュース - CNET Japan
リコー、好評を得たコンパクトデジカメ「CX1」の後継機種「CX2」を9月11日から発売:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/08/20
10倍ズームになったCMOSセンサー搭載コンパクトデジカメ「CX2」 - ITmedia +D LifeStyle
ASCII.jp:900万画素で秒間5コマの連写ができるリコー「CX2」登場

Technoratiのタグ : ,

0 件のコメント:

令和七年 福泊神社 本殿修復記念の動画です

令和七年五月二十五日に行われました、福泊神社の本殿修復記念の様子の動画です。 見苦しいところもあると思いますが、見てやってください。 その1 : 福泊神社境内での福泊屋台の練り   その2 : 福泊屋台、お宮さんから八幡さんへ その3 : 福泊屋台、児嶋屋台のお迎えに向かう道中...