ただより高い物はなし。。。

「見積0円、格安処分」などのチラシがポストに入ってても、信用しない方がよいかもしれません。
東京都消費生活条例による禁止命令を受けたのは、蓮見進社長が経営する板橋区板橋1丁目33の不用品回収業「有限会社はすみ」と同「株式会社前進商事」の2社。

昨年11月、「お見積もり0円、やすい」と書かれた同社の新聞折り込みチラシを見た利用者が、部屋の不用品の見積もりを依頼したところ、担当者が来訪。
事前の電話相談では処分料金を見積もり後に運搬作業に取りかかるはずが、担当者はいきなり不用品をトラックに積み込み始め、作業を完了。
「2tトラック6台分として、148万円5000円です」と高額な料金を要求した。

しかし、利用者が不用品積み込みで確認した2tトラックの台数は2台だけ。
不審に思い同業者に問い合わせると担当者に告げたところ「それなら20万円引いて、128万5000円にする」と値下げ。
そんな大金はない拒む利用者に「手付金として8万5000円だけでも払ってほしい。残金の120万円は(有)はすみに振り込んでくれればいい」と言って、8万5000円の現金を受け取って帰った。
(不用品格安処分のはずが148万円請求…ポストのチラシ(レスポンス) - Yahoo!ニュースより)
と、いきなり高額を請求されるって事例が多々あるようです。
パソコンとかプリンターなどの無料引取りしまっす!!みたいなのも、後から高額請求ってなハナシもあるようです。
確かに処分にお金がかかるようになってしまったから、無料って言葉は非常に魅力的なんですけど、ちゃんと情報収集しないといかんねぇ。
くわばらくわばら

不用品格安処分のはずが148万円請求…ポストのチラシ(レスポンス) - Yahoo!ニュース

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