「IdeaPad S10」
仕様としては、
- 10.2インチ1024 x 600 LEDバックライトディスプレイ
- Atom N270 (1.6GHz)
- 802.11b/g WiFiと有線LAN
- Bluetooth
- 4 in 1カードスロット
- ExpressCardスロット
- USB 2.0ポート x2
- マルチタッチ対応トラックパッド
- サイズは厚さ28mm・重さ約1kg
- バッテリーは3時間駆動の3セルまたは6時間の6セル
- OSは Windows XP
- 上位モデルは1GB RAM、160GB HDD
- 下位モデルは512MB RAM、80GB HDD
注目点はExpressCardスロットを搭載してるところですかね。
その代わりUSBポートが2つとちょっと少ないような気がするなぁ。
価格は、上位モデルが$449(約48,492円)、下位モデルが$399(43,092円)。
9月から10月にかけて米・欧・アジア市場に投入される予定。
また画面解像度を含めほぼ同一仕様の8.9インチ版もまもなく発表される見込みです。
一回り小さいモノも投入されるようですね。
これで、HP,Dell,Acer,LenovoとPC界の巨人がUMPC/ULCPC市場へ参入ということになりました。
大手日本メーカーはどのように立ち回るのかが注目されるところやね。
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Technoratiのタグ UMPC, ULCPC, Lenovo, IdeaPad S10
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