[F1]ライコネン不要論

まぁいつものことなので、深くは触れる必要はないかも。

好調な時は持ち上げるものの、ひとたび不振になるや一斉にバッシング、というのがイタリア・メディアの常だが、どうやらその標的にフェラーリのキミ・ライコネン(28歳:フィンランド)がロックオンされてきたようだ。

『トゥットスポルト』紙は「ライコネンに真剣にやる気があるのか疑問。
フェラーリの首脳は彼がチームに必要なドライバーかどうか考え直す必要がある」と辛辣。
もともとあまりF1に執着心がないとされるライコネンには、チャンピオン獲得後モチベーションを欠いているのでは、との憶測も流れている。
(FMotorSportsF1より)


まぁ、ライコネンにしてみれば、こういうイタリアのメディアが鬱陶しいんちゃうんかなぁ・・・。

それに対してライコネン曰く、
「期待した通りかと言われればまあハンガリーGPの結果はベストなものではなかったけれど、でも全体としてみれば状況はそんなに悪いものじゃない。
トップのハミルトンとの差は5ポイントというわずかなものだし、僕らはランキングで2位と3位につけているんだからね。
サーキットはすべて異なるもので、毎回自分たちのマシンと相性がバッチリというわけにはいかないだろう。
まあ次のバレンシアは誰にとっても初めてのコースだし、僕はそういうところを得意としているから楽しみにしているんだ」

と自信のサイトで冷静に対応してます。
まぁ、イタリア・メディアの対応は毎度のことなので、キニシナイのが一番いい対応やろなぁ。
ただ、ボチボチ勝たないと厳しいのは間違いないやろね。4月から勝利がない状態やしね。

FMotorsports F1: ライコネン、「そんなに状況悪くない」
FMotorsports F1: ついに勃発! イタリア国内にライコネン不要論

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