[F1]エンジン開発凍結の弊害

1997年のエンジンサプライヤーとして撤退したルノーエンジン(RS9)をベースとしたエンジンを供給していた、メカクローム社がF1より撤退するようです。

原因は「F1のエンジン凍結による財政難の悪化」とのこと。
ルノー、BMW、トヨタがメカクロームの専門知識を利用するかわりに自社開発を行なうことを決定したたため
(F1通信より)

現在はルノーF1エンジンの調整に関わっていたようですが、エンジン開発凍結の煽りを食らったようです。

FIAは予算の制限規則を設けようとしているので、今後も老舗メーカーの撤退が相次ぐ可能性があるかもしれないです。
寂しいところではありますが、仕方ない話なんですかねぇ・・・
#最近ではコスワースの撤退もありましたね・・・

F1通信:エンジン凍結の弊害
F1通信:メカクローム、財政難のためF1から撤退
F1 : メカクローム、F1活動に終止符 - F1 - F1-Live.com
ルノーF1(メカクローム社の説明) - Wikipedia

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