Google、ストリートビューのプライバシー問題

巷で大流行のGoogle Mapsで開始された「ストリートビュー」。
それって何かって言うと

Google Mapsのストリートビュー機能は、道路上で撮影した360度のパノラマ写真を地図上で見ることができる機能。
Google Mapsで「ストリートビュー」ボタンを押すと、対応地点ではストリートビューが見られる道路が青く縁取りされ、見たい地点を指定するとその場所の道路沿いの風景を見ることができる。
(インプレスBB Watchより)

現在は札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市に対応しています。

ネットでちょっと検索すれば、面白そうなものがたくさん見ることができますが、
ホテルに出入りしている人や、立ちションしている人が写っていたりして、プライバシー的に問題があるのでは、という声もありました。(ネタフルより)

プライバシーもへったくれもない状態やね。

基本的なスタンスは
「法律的に検討した結果、公道から撮影したものであれば、基本的には公開して構わないと考えている」
ってなことなので、気がつかない限り流されっぱなしやね。

不適切な画像については、ストリートビューのヘルプ画面に「不適切な画像を報告する」というリンクが用意されているため、ここからユーザーからの連絡を受けて対処を行うことで対応していきたいと述べた。

なにか非常にマズい画像があった場合は報告しましょう(笑)
#身に覚えがあるのか(汗)

にしても面白い機能です。
初めて行く場所でもこれで事前確認できたりするので便利ですね。

[N] 「ストリートビュー」プライバシー問題は“報告”で対処
BBWatch - 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明

Technoratiのタグ Google, プライバシー, ストリートビュー