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タタ・モーターズは世界で最も安い自動車に続き、圧縮空気を動力源とするエアカー・モデルを発売する模様である。
元F1エンジニアのギー・ネグルが開発した新しいエアカーの市販化の準備が整った。
この自動車は圧縮空気を利用してピストンを押すもので、市街地モデルでは時速68マイル(109km)まで出すことができ、走行距離は約125マイル(201km)である。
そして、「給油」にも特別なインフラを必要としない。
専用の圧縮空気ユニットを備えたガソリンスタンドで圧縮空気を補給をすることが可能で、1回の料金は約90ルピー(約2ドル)になる予定である
(F1通信より)
タタは元気がいいですねぇ。今度はエアカーですかぁ。
エアカーは、溶接ではなく接着されているようです。接着って大丈夫なんですねぇ。
ハイブリッド・バージョンも開発中とのことなので、空気が最低レベル以下になった場合はガソリンでも走れるようになるとのことで、
そうなればかなり実用性が高くなるかもしれないですね。
省エネとエコ、環境にやさしいクルマとして注目を浴びることになるかもやね。
価格はインド国内では約35万ルピー(90万円程度)とのこと。
F1通信:タタ・モーターズ、エアカー発売へ]
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