HAIKU R1α1リリース

OpenBeOSの発足から8年。ついにHAIKU OS R1α1がリリースされました。
公式ページからCDイメージ(ISO)、VMWareイメージ、Rawイメージが用意されています。

かなり洗練されつつあるようで、
OSの機能としては、だいぶ(目標とする)BeOS R5に近づいているようです。
Mac OSでいうところのFinder的役割を果たす「Tracker」は、バージョン5.2.1とOpenTracker(最新版は5.3.0)に比べ旧くはありますが、動作は安定しています。
Trackerの情報ウインドウで確認すると、カーネルとapp_server(描画用モジュール)のバージョンはいずれも1.0です。
(ついに公開された「Haiku OS」α版 - unakami - builder by ZDNet Japanより)
私もVirtualBox上で試してみましたが、KDEに招待されることは一度もなかったですねぇ。
前はかなりバギーだったことを考えると、前進してるなぁって感心しました。
気になる収録アプリですが、
Clock(あの「レプリカント」が機能します)やPulse、GLTeaPotといったお馴染みのデモはともかくとして、appsフォルダにある「BeZillaBrowser」が目を引きます。
名称こそ異なりますが、コードベースはFirefox 2.0.0.22ということで、BeOS純正ブラウザ「Net+」に比べ表示可能なページ数は格段に多い(であろう)ことが推測できます。
「Konatu」をデフォルトのフォントに設定すれば、日本語ページも表示できます。
PDFビューア「BePDF」も収録されていますが、こちらは日本語フォント未収録のため日本語文書を表示できません。
(ついに公開された「Haiku OS」α版 - unakami - builder by ZDNet Japanより)
一通りのアプリはそろっています。
気になる日本語周りは、
日本語インプットメソッド(IM)として、Haikuのソースツリー中には、CannaをBeOSに移植したCannaIMをさらにHaikuへ移植したものが含まれていますが、残念ながら標準ではインストールされないため、以下の方法でインストールする必要があります。
(Haikuの日本語表示と入力より)
ということで、"Canna IM"が用意されており、インストールすれば利用できるようです。
フォントも梅フォント、さざなみフォント、VLゴシックなどが利用できるようですね。
後でインストールしてみようっと。

ほとんど触っていないのですが、結構いい感じに動作してくれるようです。
一世代前のネットブックとかに最適なOSかもしれませんねぇ。
一度Eee PC にインストールしてみようかなぁ。

HAIKU - Google ニュース
ついに公開された「Haiku OS」α版 - unakami - builder by ZDNet Japan
Haiku R1α1、リリース - スラッシュドット・ジャパン

Haiku Project | Home of the Haiku Operating System
JPBE.net - JPBE.net

Haiku (オペレーティングシステム) - Wikipedia

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