FOTAがブリヂストンへ来季以降もタイヤ供給を継続してもらえるように残留要請交渉を開始したとのことです。
バルセロナでは8日(土)、F1チームが組織するFOTA(フォーミュラ1チームズ・アソシエーション)の会長マーティン・ウィットマーシュ(マクラーレン/チーム代表)とブリヂストン関係者が会っていた。
8日の朝にはFOTAが会合を行っており、ここで来年からのタイヤの問題が話し合われたとみられている。
ウィットマーシュは『Motorsport-Magazin.com』へ、新しいメーカーがF1に来ることはリスクになると認めながら、
「ブリヂストンはF1で素晴らしい仕事をしてきた。残留するよう彼らを説得できれば、われわれは満足だ」と語っている。
(今もブリヂストンのF1残留を望むチーム側 | ブリヂストン | F1TopNews)
別の情報では、FOTAはミシュランを推薦していると聞いていましたが、情報が錯綜してるようです。
来週のモナコGPには結論を出したいとのことですが、どのような結果になるんでしょうかね。
現在名前が挙がっているのは、最有力はミシュラン。
バーニー・エクレストン推薦といわれている、エイヴォン。
最後に名乗りを挙げたピレリの3社といわれています。
FOTA、ブリヂストンに来季もF1残留要請か: FMotorsports F1
ブリヂストン、2010年以降もF1残留か : F1通信
F1チーム、依然ブリヂストンのF1残留を望む 【 F1-Gate.com 】
今もブリヂストンのF1残留を望むチーム側 | ブリヂストン | F1TopNews
0 件のコメント:
コメントを投稿