明治33年に製作(武田達次師)され、昭和10年に原地区へ売却されたのこと。
73年振りに宇佐崎に里帰りということです。
これは見に行かねば!!ということで、親父もノリノリです(笑)
親父情報で「ちょっと早めに出るらしいでぇ」とのことだったので、早めにでることに。
祭り騒ぎさんと合流で、いざ出発!!
場所はこの辺りです
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灘市民センター付近に駐車すると、擬宝珠と露盤が先に到着していました。
あらかじめ写真をみていましたが、えぇなぁ~とホレボレと見入ってしまいました。
↓前、右、後、左の順です。
龍がええ顔してるので、思わず撮影。
祭り騒ぎさん、親父もえぇ露盤やなぁ。思ってたより綺麗やなぁ~。
といってると玄武さんより連絡が入り、合流。
そうこうしていると、トレーラーに積載された旧宇佐崎屋台が到着。
気がつけば、周りにはギャラリーが増えていました。すごいねぇ。
現行屋台と同じ、前後に龍紋。左右は左三つ巴。
その姿を見た時、思わず
「格好ええ」とつぶやいていました。
恐らく、今の屋台と比較すると大きさは小さいはずなんですが、その存在感は凄いです。
僕らのいう昔の屋台はこういう感じの屋台です。見るからに重たそうな感じです。
#的形の屋台はこういう感じの屋台が多いです。
先ほど撮影した、擬宝珠と露盤が取り付けられ、いざ練りだしです。
目の前を通り過ぎたときに見えた狭間がすばらしいです。
これだけの彫りはなかなか見ることができません。
狭間は撮影してるので、後ほど・・・。
トレーラーから降ろされ練りだしです。
宇佐崎の公民館まで練っていくようです。
その2に続きます。
志方八幡宮 秋祭りページ
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20080518-旧 |
2 件のコメント:
marchjuddさん、こんばんは。
今日はお疲れ様でした。
一つ一つに歴史を感じる
ほんまにええヤッサでした。
「へ~」と「ほ~」としか言葉が
出ませんでしたよ(爆笑)
今日はほんまに見れてラッキーでした。
お疲れ様って事で
また飯でも食いに行きましょう。
>玄武さん
コメントありがとうございます。
今日はお疲れ様でした!
んでもって、いいものが見れて幸せでしたねぇ。
またゆっくりと飯食いながら、祭りの話しましょ!!
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