ニッサンの電気自動車「リーフ」の予約受付開始のことを書きましたが、三菱のi-MiEVも値下げして個人販売を開始するようです。
三菱自動車は、電気自動車「i-MiEV」(アイ・ミーブ)を2009年7月から法人などを中心に販売しているが、2010年4月1日より個人向けにも販売を開始する。
価格は、従来より61万9千円引き下げた398万円。
2010年度も政府の補助金制度が継続されると、1台あたり114万円の補助金交付が受けられるため、ユーザーの負担額は284万円となる。i-MiEV(/news/2009/06/05/048/)は、軽自動車「i」をベースにした電気自動車。
家庭用AC200V/AC100V電源から充電できる。
販売方式は、2009年度に引き続き、車両費用・税金・整備費用などを含むリース「メンテナンスリース」を基本とする。
これにより安心して維持できるほか、補助金の申請手続きをリース会社で実施するなど、ユーザーの負担も軽減できる。
(三菱、電気自動車「i-MiEV」の個人向け販売を開始 - 価格大幅値下げ | ライフ | マイコミジャーナルより)
リーフが実質299万円ということを考慮した結果でしょうなぁ。
ただ15万円程度の価格差ならリーフを購入するやろなぁ。
#i-MiEVが軽四クラスってのがちょっと気に掛かるところやね
100V/200V電源から充電できるのは非常に魅力的ですが、現時点でこれを選択するメリットよりデメリットの方が大きいからなぁ。
自分の生活を大きく変えてまでエコを重視する気もないから余計にそう思うのかもしれませんね。
まぁ、電気自動車も充電口の規格を統一したり、充電出来る箇所を増やしたりとある程度のインフラが充実しないと普及は難しいでしょうね。
MITSUBISHI MOTORS JAPAN
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