3月12日(金)2010 FIA フォーミュラ・ワン・ワールド・チャンピオンシップが開幕します。
FIAがバーレーンGP前のリリースを発表しています。
2010年のためにトラックにはいくつかの変更が加えられた。
今は内側と外側のサーキット、新しいループで構成されており、右回り13、左回り10の合計23のターンがある。
以前のターン4直後に追加されたループにより、新しいコーナーが8つ増えた。
高速の左回りが5つのコーナーとゆるいカーブを経てヘアピンにつながる。
これらはすべて大きな高低差がある。
(バーレーン・サーキット 2010年ガイド: FIA公式プレスリリース : F1通信より)
上記は一部を抜粋しています。
具体的にどこが変わったのかというと、
2009年以降のサーキットの変更
- 8つのコーナーが追加された新たな構成。
- 6列以上のタイヤ・バリアすべてにコンベアベルトが追加された。
- すべての縁石のペイントがはがされ、再び塗られた。
(バーレーン・サーキット 2010年ガイド: FIA公式プレスリリース : F1通信より)
昨年までのサーキットとは衣替えしたような感じでしょうか。
コース全長はスパ・フランコルシャンに次ぐ二番目の長さ(6.299Km)になり、レース距離も比例して308.405Kmになりました。
例年通りの灼熱地獄と砂地獄(ザ・ニンジャとサンシャイン(笑))に苦しめられそうですね。
開幕戦から厳しい戦いが予想されますが、今から非常に楽しみですねぇ。
バーレーン・サーキット 2010年ガイド: FIA公式プレスリリース : F1通信
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Bahrain Grand Prix - Preview
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