米国ですごいスマートフォンが産み出されるようです。
アメリカで3番目のシェアを持つ携帯電話会社Sprint Nextel(スプリント・ネクステル)が今年の夏にHTC製のAndroidスマートフォン「HTC EVO 4G」を発売するそうです。
「HTC EVO 4G」は4.3インチWVGAタッチパネル液晶や1GHzで駆動するQualcommのSnapdragonプロセッサ、高精細な動画撮影にも対応した800万画素カメラ、IEEE802.11 b/g対応の無線LAN、Bluetooth 2.1を搭載しており、AdobeのFlashにも対応。
さらにOSに「Nexus One」と同じバージョン2.1のAndroidを採用することで、Googleの各種サービスや音声によるインターネット検索およびメール作成などにも対応しているとのこと。
(WiMAXにも対応、無線LANルーターにもなる超高性能Androidスマートフォン「HTC EVO 4G」が登場 - GIGAZINEより)
これだけ見ると、高性能やけどなにがすごいねんって感じですが、
Sprintが採用している通信方式の第三世代携帯電話サービス「CDMA2000 1x」と、さらに高速な通信に対応したモバイルWiMAXの両方に対応しており、動画のストリーミング再生などを快適に楽しむことができるようになるほか、最大8台までの無線LAN機器を同時接続できる無線LANルーターとしても機能するとされています。
(WiMAXにも対応、無線LANルーターにもなる超高性能Androidスマートフォン「HTC EVO 4G」が登場 - GIGAZINEより)
これはいいなぁ。
モバイルと携帯電話の回線をひとまとめにできるし、通常はWiMAX、電波が来ていないところは3Gでという感じで使い分けができるしなぁ。
日本国内でを見てみると、「CDMA 2000 1x」と「WiMAX」となれば、KDDIが思いつくわけですが、こういう機種を販売してくれたら嬉しいなぁ・・・。
WiMAXにも対応、無線LANルーターにもなる超高性能Androidスマートフォン「HTC EVO 4G」が登場 - GIGAZINE
Sprint Nextel、初の4G携帯電話「HTC EVO 4G」を発表:モバイル - CNET Japan
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