フォース・インディアは2月25日に会社登記所に年次会計報告書を提出し、参戦危機騒動に終止符を打ちました。
先週の木曜日まで報告書の提出期限を延長されており、この期日を過ぎた場合、同社は理論上解散させられることになっていた。
しかしチームは先月、期限延長は通常の商習慣であり、期日までに報告書を提出すると認めていた。
フォース・インディアのオトマー・サウナウワーCEOは "AUTOSPORT" にチームの会計報告書を巡る問題について
「この件は空騒ぎであり、我々にとっては何の危険もなかった」と語った。「それ(会計報告書)は2月25日に提出された。このように期限を延長されるのは普通のことだ。我々にとってはいつものことだった」
(フォース・インディア、年次会計報告書を提出 : F1通信より)
ということで、参戦危機は去りました。
っていうか、「期限は通常の商習慣」って言い切ってしまうあたりがどうかなぁって思ってしまいますね。
なにはともあれ、これ以上台数が減ってしまうのは勘弁して欲しかったのでよかった、よかった。
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