レッドブルのセバスチャン・ベッテルが新車RB6に愛称をつけたそうです。
毎年自分のマシンに名前をつけているセバスチャン・フェッテルだが、今年のRB6には「Luscious Liz(官能的なエリザベス)」と名付けたことが分かった。
フェッテルは「マシンを速く走らせるためには、女性のように扱わないと」とその理由を語っている。
時に優しく、時に激しく攻めるのがフェッテル流らしい。
もちろん、名前をつけることでより深く愛情を持って接することができるという意味合いもある。ちなみに2008年は「ジュリー」、2009年は「ケイト(開幕戦でクラッシュし廃車に)」と「ケイトのいやらしい妹(Kate''s Dirty Sister)」だった。
マシンのコクピット前方、ダッシュボードの位置にこれらの名前が貼られていたが、今年のRB6にも貼られることになりそうだ。
(F1キンダーガーテン : フェッテル、今季のマシンの名前は「官能的なリズ」より)
ちなみに、ケイトがなぜいやらしい妹になったのかというと、二代目のケイト(RB5の新シャーシ)が、一代目のシャーシと比較してより攻撃的に生まれ変わったからとのこと(笑)
2008年はトロ・ロッソのSTR3のことです。
LizということはElizabeth(エリザベス)のことなんかなぁ。
その名前に負けない官能的な走りを披露して欲しいですぁ。
ヴェッテル、2010年マシンの愛称は「官能的なリズ」 : F1通信
F1キンダーガーテン : フェッテル、今季のマシンの名前は「官能的なリズ」
セバスチャン・ベッテル、RB6を「官能的なリズ」と命名 【 F1-Gate.com 】
ベッテル、今年のクルマは「ルシアス・リズ」 | セバスチャン・ベッテル | F1 TopNews
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